現在、はとむぎの杜の外観と内装の改装を進めていいます。
外観は、とむぎの杜にふさわしく様々な木々を植え、更にウッドデッキを作り外でイートインを出来るようにします。はとむぎの杜のシンボルツリーの選定も終わり 12月中に外観の改装を進めて行こうと考えています。

シンボルツリーには、８ｍのカツラの木を選びました。２本立ちの形のいい木です。非日常を味わえる空間をつくりお客様に喜んでいただける環境を作ります。まだお客様になってない方もきっと興味を持ってご来店いただけるようになると思います。

ここで改めて｢杜｣と言う漢字を使った意味をお伝えします。｢杜｣とは、神社の周りに広がる神秘的な空間を言い、人々が長い年月をかけて守り育ててきた豊かな緑の事を指します。はとむぎの杜と言う屋号は、私たちの活動が世の中に認められお客様にとってなくてならない大切な存在になりたい。永くお客様と共に大きく育っていきたいという想いからつけました。そのような想いがシンボルツリーを含めた外観の改装で表現できたらと思います。

はとむぎの杜が行っている事業はこれからの世の中にとってとても重要だと感じています。私の祖父と父が当時の食事情からハトムギが必要だと着目して事業をここまで大きくした様に、はとむぎの杜は、これからの世の中に必要な地球環境保護や動物愛護、持続可能な取り組みを考え、オーガニック、ヴィーガン、食育等に取り組んでいます。このような想いを広めていく為に今後事業規模を広げ 2店舗、3店舗と増やしていき、近い将来東京や海外にも店舗を作ろうと構想を進めています。